月次レポート対象期間: 2026年9月·公開: 2026-10-01·研究・知見トップへ
都道府県別の出没件数2026年9月
北海道
419
宮城県
252
青森県
228
福島県
199
山口県
164
岩手県
119
栃木県
119
京都府
116

ほか 25 県で計 990 件

期間内の合計 2606 件(KumaWatch 収集データに基づく集計・単位: 件)

1. 月次サマリー

2026年9月におけるクマ関連情報の集計結果では、総件数2,606件が記録された。前月からの推移を注視する中で、初秋の活動期を迎えた個体の行動圏拡大が顕著にみられ、全国的な出没傾向が浮き彫りとなっている。都道府県別の集計では、北海道が419件と最多を記録し、次いで宮城県が252件、青森県が228件、福島県が199件、山口県が164件、岩手県が119件、栃木県が119件、京都府が116件、島根県が107件、山形県が100件と続いている。上位10自治体すべてで月間100件以上の事案が計上されており、北日本のみならず西日本を含む広域で高水準の出没動向が確認された。

事案の内容別キーワード抽出によると、人身被害キーワードに一致した事案は15件、都市部キーワード一致は143件、捕獲・銃猟キーワード一致は80件であった。人身被害事案については、登山やキノコ採りなどの入山活動中の偶発的遭遇のみならず、農作業中や集落近傍での受傷事例も含まれており、重大な生活安全上の脅威となっている。また、都市部キーワード一致が143件に及ぶことからも明らかなように、市街地、鉄道駅周辺、教育施設周辺といった通常は野生動物の生息地とみなされないインフラ深部への侵入が常態化している。

情報ソースの内訳としては、報道由来(URLあり)が1,574件を占めた。自治体等の公式オープンデータや独自マップ・システム情報等も多数集計されており、主なものとして北海道発表データが150件、宮城県(miyagi-r8)が114件、青森県(kumalog-aomori)が110件、福島県が82件、山口県が71件、山形県が45件、島根県が45件、群馬県が38件、栃木県(tochigi-2026-mymap)が32件、岐阜県(gifu-gis)が32件、福井県が29件、山口県周南市(yamaguchi-shunan)が28件、新潟県が27件、岩手県盛岡市(iwate-morioka-mymap)が25件、奈良県(nara-pdf)が19件、富山県が16件、三重県が15件、栃木県佐野市(tochigi-sano)が15件、鳥取県が14件、埼玉県が13件、愛知県豊田市(aichi-toyota)が13件、静岡県(shizuoka-gmap)が10件など、全国各地の行政機関・関係機関から詳細な情報が収集された。

項目件数 / 内訳主な地域・特徴
総出没・関連件数2,606件全国規模での集計値
上位5都道府県北海道(419), 宮城(252), 青森(228), 福島(199), 山口(164)北日本中心、中国地方でも多発
人身被害一致件数15件キノコ採り、登山道、農作業現場等
都市部一致件数143件駅前、住宅地、小中学校・高校敷地
捕獲・銃猟一致件数80件緊急銃猟、錯誤捕獲、学習放獣等

2. 主要トピック

トピック1:山岳・山林における入山者の受傷事案頻発(長野・富山・秋田)

秋の味覚であるキノコ採りや登山を目的とした入山者が、山林内でクマと遭遇し負傷する事案が複数発生した。長野県伊那市では9月5日、キノコ採り中の男性がクマと格闘となり負傷する事案が報告された(※4)。さらに軽井沢町の国有林においても9月7日に同様にキノコ採りの男性が襲われて負傷している(※5)。山岳登山道においても、富山県南砺市の大門山登山道(ブナオ峠付近)で9月24日、成獣1頭に襲われ70代男性が負傷した(※2)。また秋田県北秋田市の森吉山においても9月23日、登山中の男性が襲われ負傷する事案が確認されている(※12)。秋季の入山シーズンにおける遭遇リスクの高さが顕著に現れた。

トピック2:紀伊半島における農作業中の人身被害と緊急捕獲(和歌山)

本州中西部でも重大な人身被害が発生した。和歌山県有田川町において9月27日、ビニールハウス付近で農作業を行っていた69歳男性がクマに襲われ負傷した(※9、※10)。翌9月28日にも同地域で農作業中の男性が襲われてけがを負う事態となり、住民に大きな警戒感を与えた。現地では緊急の捕獲体制が敷かれ、9月29日にクマ1頭が捕獲された(※11)。集落や農地といった日常的な生産活動の現場における生息域の重複が、深刻な人的被害をもたらした事例である。

トピック3:住宅地・建造物直近への居座りと緊急銃猟の執行(京都・山形・東京・秋田)

人家や生活インフラの至近距離にクマが侵入・居座り、現場判断として緊急銃猟が実施された事例が各地で相次いだ。京都府舞鶴市では9月3日、住宅の軒下・縁の下に親子とみられるクマ2頭が居座り、住民への危害を防止するため緊急銃猟により2頭が駆除(殺処分)された(※6、※7)。舞鶴市では9月5日にも同様の報告がなされているほか、同府綾部市でも9月30日に住宅地に出没したクマ1頭が緊急銃猟で駆除された(※8)。山形県酒田市でも9月20日に住宅敷地内に出没したクマに対して緊急銃猟が執行された(※3)。さらに東京都八王子市においても9月28日から29日にかけてクマに対して緊急銃猟が実施され、1頭が駆除されている(※13)。秋田県湯沢市西馬音内でも9月11日に緊急銃猟が行われるなど(※14)、生活環境安全の確保を目的とした抜本的措置が各地で執られた。

トピック4:駅周辺および市街地深部への出没と住民生活への直接的影響(北海道・宮城・青森等)

市街地深部や交通結節点への出没が全国規模で多発した。北海道砂川市では9月2日から3日にかけ、JR砂川駅周辺の住宅街に体長約1mのヒグマが出没し、歩行者の目前に現れるなど極めて緊迫した状況が生じた(※24)。宮城県でも9月1日に仙台市八幡3丁目の住宅街で目撃されたほか(※20)、9月16日には涌谷町のJR上涌谷駅付近(※21)や美里町の住宅街路上、仙台市太白区の住宅地で相次いで目撃情報が寄せられた。青森県三沢市でも三沢駅南側や住宅街での出没が確認され、9月18日朝には大町で駅方面へ走る個体が記録されている(※26)。鉄道駅や幹線道路沿いへの出没は、通勤・通学時間帯における人的接触の重大な潜在リスクを内包している。

トピック5:教育施設(小・中・高校)周辺における目撃事案の集中

児童・生徒の活動エリアである学校敷地および周辺での目撃事案が多数報告された。山形県村山市では9月8日から9日にかけて葉山中学校の敷地内およびグラウンドでクマが目撃され(※18)、新潟県魚沼市では湯之谷中学校付近(9月5日)、新潟県長岡市では秋葉中学校敷地内で糞の痕跡が確認された(9月17日)。群馬県中之条町立中之条中学校では9月18日、テニスコート付近を走行するクマが目撃されている。また、岩手県八幡平市の中学校校庭(9月8日)、奥州市水沢の小学校付近(9月7日)、盛岡市の高校近く(9月13日)、秋田県仙北市の角館小学校付近(9月16日)、島根県安来市の旧小学校前県道(9月7日、※23)など、教育現場周辺における警戒事案が多発し、登下校時の安全確保が重大な課題となった。

トピック6:住宅敷地内における飼い犬等への加害事案(長野)

人間への直接被害のみならず、生活空間内における飼育動物への加害も記録されている。長野県塩尻市では9月12日、一般住宅の庭先においてクマが飼い犬を襲う事案が発生した(※1)。人里深く、かつ敷地内まで躊躇なく侵入して家畜や愛玩動物を対象とする行動は、人間との境界意識の希薄化を示唆しており、防護柵の設置や誘引物の排除といった物理的対策の徹底が求められる。

3. 地域別詳細動向

北海道

北海道における総件数は419件に達し、全国最多の出没規模を記録した。道独自の集計ソース(hokkaido)からも150件が報告されている。特に注目すべきは、砂川市におけるJR砂川駅周辺および住宅密集地への出没(9月2日〜3日)であり、体長約1mの個体が住民の目前に現れるなど、市街地侵入の深刻さが浮き彫りとなった(※24)。広大な森林限界から農地、河川敷を経由して都市部へ連続する緑地帯が移動経路として機能している実態がうかがえる。

東北地方

東北地方は宮城県(252件)、青森県(228件)、福島県(199件)、岩手県(119件)、山形県(100件)、秋田県(報道多数)と、全県で極めて稠密な出没が継続した。青森県では県独自のクマログ(kumalog-aomori)に110件が記録され、三沢市の駅前や住宅街(※26)、鶴田町の国道339号線沿い道の駅付近(9月8日)、五所川原市の大沼公園付近(9月27日)など、平野部や沿岸部での目撃が相次いだ。岩手県では盛岡市北部の住宅地で連日目撃されたほか(※19)、盛岡市独自のマイマップ(25件)や奥州市、八幡平市など内陸部全域に及ぶ。宮城県でも県システム(miyagi-r8)に114件が登録され、仙台市青葉区八幡や太白区の住宅街、涌谷町の上涌谷駅周辺など都市近郊への進出が顕著であった(※20、※21)。山形県では酒田市での住宅敷地内緊急銃猟(※3)、天童市市街地(※17)、村山市の中学校(※18)と、集落から市街地にかけた出没が集中。福島県(県ソース82件)でも国見町県道やいわき市小名浜(※15)、会津美里町の公園など多岐にわたり、秋田県では北秋田市森吉山での登山者受傷(※12)、鹿角市駅近くの市街地(※27)、湯沢市での緊急銃猟(※14)が発生している。

関東地方

関東地方では栃木県が119件と突出し、県独自マイマップ(32件)や佐野市(15件)、足利市(7件)、栃木市、那須塩原市、那須町から報告された。佐野市築地町や閑馬町の旧小学校周辺、栃木市藤岡町の静和駅付近(※22)といった平地・駅周辺での確認が目立つ。群馬県(県ソース38件)では富岡市妙義町、前橋市鼻毛石町、下仁田町、安中市、中之条町の中学校など西毛から北毛にかけて広範囲で発生した。埼玉県(県ソース13件、小鹿野町2件、毛呂山町1件)では秩父市大滝や小鹿野町両神小森、飯能市上名栗などの山間部で確認された。東京都では八王子市で緊急銃猟・駆除が実施されたほか(※13)、あきる野市菅生、日の出町大久野などの多摩地域で痕跡や出没が継続した。神奈川県(5件、清川村2件)でも相模原市緑区(鳥屋、長竹、小渕)や伊勢原市日向、山北町都夫良野など丹沢周辺での目撃情報が寄せられている。

中部地方

中部地方は北陸から東海、甲信越に至るまで多様な事案がみられた。長野県では伊那市や軽井沢町でのキノコ採り入山者襲撃(※4、※5)、塩尻市の住宅庭先での飼い犬被害(※1)と重大事態が続発した。富山県(県ソース16件)では南砺市大門山登山道での登山者負傷事故(※2)のほか、高岡市二上町や立山町での目撃がある。新潟県(県ソース27件)では加茂市の住宅街付近(※16)や魚沼市、長岡市、糸魚川市の小学校駐車場で目撃された。石川県(県ソース7件、能美市1件)では羽咋市千里浜町周辺や津幡町での目撃が相次いだ。福井県(県ソース29件、あわら市2件)では坂井市三国町安島の海浜自然公園付近や南越前町、越前市、越前町で確認された。山梨県(北杜市5件、鳴沢村1件)では富士吉田市の富士北麓公園付近や北杜市の日野春駅周辺で記録。岐阜県(県GIS 32件)では中津川市付知町住宅地や川上丸野、郡上市八幡町、大野町での出没が継続した。愛知県(豊田市13件)では豊田市や設楽町豊邦で痕跡・クマ棚が確認され、静岡県(県マップ10件、富士宮市2件、御殿場市1件、南伊豆町1件)では熱海市伊豆山、川根本町、静岡市葵区中平(捕獲)、富士宮市猪之頭公園付近での報告がみられた。三重県(県ソース15件、尾鷲市1件)では尾鷲市や紀北町での錯誤捕獲・学習放獣、大紀町での許可捕獲、熊野市での養蜂箱破壊が記録された。

関西地方

関西地方では京都府(116件、与謝野町2件、井手町1件、京田辺市1件)で舞鶴市住宅軒下での2頭緊急銃猟駆除(※6、※7)や綾部市住宅地での緊急銃猟(※8)が発生し、住宅侵入事案が極めて先鋭化した。和歌山県(紀美野町5件、日高川町2件)では有田川町で農作業中の男性2名が襲われる連続人身被害が発生し、その後に加害個体が捕獲された(※9、※10、※11)。奈良県(県PDF 19件、天理市1件)では下北山村や十津川村長殿での出没、天理市での目撃がある。滋賀県(県ソース2件)は大津市南小松や高島市朽木、長浜市で確認。兵庫県では加西市で体長1mの成獣目撃(※28)、高砂市阿弥陀町および高御位山で熱源が確認され入山自粛が呼びかけられた(※29)。大阪府(豊能町2件、能勢町1件)においても豊能町ときわ台の公園や余野、能勢町天王で出没の可能性・目撃が報告されている(※30)。

中国地方

中国地方では山口県が164件(県ソース71件、周南市28件、下松市3件、下関市1件)と突出した件数を記録した。下松市では公園内や隣接登山道で複数回にわたり目撃情報が寄せられ(※25)、山口市でも小学校近傍の県道沿いで目撃された。島根県(107件、県ソース45件)では安来市の旧小学校前県道横断(※23)や益田市本俣賀-石見横田駅間、浜田市の市道横断が報告された。鳥取県(県ソース14件)では鳥取市佐治町の畑でのフン痕跡や米子市、琴浦町八橋での目撃がある。岡山県(県ソース3件)では鏡野町奥津や美作市五名、新見市、西粟倉村で出没した。広島県(三原市5件、大竹市2件)では廿日市市、北広島町、三次市、三原市久井町で痕跡や目撃が相次いでいる。

四国・九州地方

当月集計データにおいて、四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)および九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)に該当する出没・捕獲事案の登録件数は0件であった。本州・北海道における高密度な出没動向と比較して、明確な地域的偏在性が示されている。

4. 月次評価と展望

2026年9月の月間総件数2,606件というデータ累計から見ると、晩夏から初秋への季節遷移に伴い、クマの行動パターンが山間深部から農地・里山、さらには市街地インフラ周辺へと急速に拡大していることが確認された。秋季は冬眠に向けた過食期(ハイパーファジー)に突入する準備段階にあたり、堅果類(ブナ、ミズナラ、クリ等)の結実状況や結実前の一時的な食料探索行動が、里地への誘引を加速させる主たる生物学的要因と考えられる。

当月の特筆すべき傾向として、第1に「山岳・レジャー現場での遭遇負傷」と「集落・生産現場での作業中受傷」という2つの異なる被害態様が同時に多発した点が挙げられる。長野県、富山県、秋田県にみられるキノコ採り・登山者の受傷は、見通しの悪い林内での突発的至近距離遭遇が主因と推察される一方、和歌山県有田川町で発生したビニールハウス付近での襲撃は、農地環境への個体の定着・利用を示唆している。

第2に、都市部キーワード一致が143件に達したことに示される通り、駅周辺(北海道砂川市、宮城県涌谷町、青森県三沢市、栃木県栃木市など)や学校周辺への出没が頻発している。これらは河川敷の藪や分断された残存緑地帯などを移動回廊(コリドー)として利用し、夜間から早朝にかけて都市深部へ迷入した結果と考えられる。京都府舞鶴市や山形県酒田市、東京都八王子市で執行された緊急銃猟は、市街地・居住区での重大事故を阻止するための極限的対応であり、警察、自治体、猟友会等の連携体制における現場判断の迅速化が実効的に機能したことを示している。

今後の展望として、10月から11月にかけては堅果類の本格的な落果期を迎え、餌資源の豊凶度に応じた行動圏の更なる拡大、あるいは集落周辺の柿や栗などの未収穫果樹を標的とした集落侵入の激化が予測される。行政および住民においては、生活圏境界における誘引物の徹底的な除去、電気柵による農地・養蜂箱の防護、登下校時や通勤時間帯における注意喚起、さらに入山者に対するクマ鈴・撃退スプレー等の安全装備携行の徹底が不可欠である。

参考文献

  1. 住宅の庭でクマが犬を襲う — news
  2. クマに襲われ70代男性けが 南砺・大門山登山道 — hokkoku.co.jp
  3. 住宅敷地内でクマ目撃、緊急銃猟で駆除 — news
  4. キノコ採り男性が格闘し負傷 — news
  5. キノコ採り男性が襲われ負傷 — news
  6. 住宅軒下にクマ2頭を緊急銃猟により駆除 — news
  7. 住宅街でツキノワグマ2頭を緊急銃猟で殺処分 — news
  8. 住宅地にクマ1頭、緊急銃猟で駆除 — news
  9. クマに襲われ69歳男性けが 和歌山有田川町 — 産経ニュース
  10. 農作業中の男性が襲われけが — news
  11. クマ1頭捕獲 — news
  12. 登山中の男性がクマに襲われ負傷 — news
  13. クマ緊急銃猟 — news
  14. 西馬音内で緊急銃猟 — news
  15. 小名浜の住宅地近くでクマ目撃 — news
  16. 住宅街付近でクマ目撃 — news
  17. 住宅街で体長80cmのクマ — news
  18. 中学校グラウンドでクマ目撃 — news
  19. 盛岡市北部の住宅地で連日のクマ目撃 — news
  20. 八幡3丁目の住宅街で熊目撃 — news
  21. JR上涌谷駅付近でクマ目撃 — news
  22. 藤岡町・静和駅付近でクマ目撃 — news
  23. 旧小学校前の県道を横断するクマ目撃 — news
  24. 住宅街に体長約1mのクマが出没 — news
  25. 公園にクマのような動物 — news
  26. 三沢駅南側や住宅地でクマ目撃 — news
  27. 牛舎や駅近くの市街地で目撃 — news
  28. 体長1メートルほどの成獣を目撃 — news
  29. 高御位山で熱源確認、入山自粛呼びかけ — news
  30. クマ出没の可能性 — news

監修・編集
執筆
AI(大規模言語モデル)による情報集約
監修
獣医工学ラボ(リサーチコーディネート株式会社)
対象期間
2026年9月
公開日
2026-10-01
最終更新
2026-10-01
データ範囲
KumaWatch sightings.json (内部集計データのみ)

本記事は、KumaWatch が収集した出没データを LLM が分析・文章化した内容を、獣医工学ラボの獣医師が確認・編集の上で公開しています。事実関係に誤りを発見された場合は contact@research-coordinate.co.jp までご連絡ください。